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自動車保険の選び方

  1. 1. 相手への賠償の備えは十分に

    自動車事故により他人を死傷させてしまった場合には「対人賠償保険」、自動車や建物など他人の財物を壊してしまった場合には「対物賠償保険」で保険金が支払われます。

    アドバイス

    相手への賠償額が高額になるおそれもありますので、対人賠償保険、対物賠償保険のご契約金額は万が一の場合に備えて契約することをおすすめします。

  2. 2. 人身傷害保険では対象となる事故の範囲を選択できます

    ご自分のケガに備える「人身傷害保険」では、対象となる事故の範囲を選択できます。

    事故の種類/契約のパターン例

    ※保険会社により選択できるパターンが異なります。

    対象となる事故の範囲を狭めれば保険料は安くなりますが、対象外の事故でケガをした場合には保険金が支払われません。

    アドバイス

    ・ご自分に必要な補償は何かを考えて契約することをおすすめします。

    各保険会社で選択できるタイプについては、保険商品一覧における「補償内容(詳細)」-「人身傷害保険の補償タイプ」を参照ください。

  3. 3. 車両保険では対象となる事故の範囲を選択できます

    ご自分の車の損害に備える「車両保険」では、対象となる事故の範囲を選択できます。

    事故の種類/契約のパターン例

    ※保険会社により選択できるパターンが異なります。
    ※他車との衝突は、相手自動車が確認できる場合に限ります。

    対象となる事故の範囲を狭めれば保険料は安くなりますが、対象外の事故で車に損害が生じた場合には保険金が支払われません。

    アドバイス

    ・ご自分に必要な補償は何かを考えて契約することをおすすめします。

    各保険会社で選択できるタイプについては、保険商品一覧における「補償内容(詳細)」-「車両保険の補償タイプ」を参照ください。

  4. 4. 補償される方を限定することができます

    車を運転される方が「家族のみ」や「夫婦のみ」など限定されている場合には、運転者の範囲を限定して契約することができます。この場合、保険料を安く抑えることはできますが、対象外の方の運転中の事故は補償されないので注意が必要です。

    また、車を運転される方が決まっている場合には、運転者の年令条件を設定することができます。この場合も保険料を安く抑えることはできますが、例えば「30歳以上補償」として契約した場合には、30歳未満の方の運転中の事故は補償されないので注意が必要です。

    アドバイス

    ・車を運転される方が限られている場合には、運転者や年令条件を限定して契約することで、保険料を安く抑えることができます。

    ・年令条件が適用される範囲は保険会社によって異なりますので、ご契約の前に必ずご確認ください。

    各保険会社で設定できる範囲については、保険商品一覧における「条件の設定等」-「年令条件の設定有無」、「運転者の範囲限定」を参照ください。

  5. 5. 各種サービスが付帯されています

    自動車保険では、事故や故障の際のレッカーでのけん引サービスなど関連サービスを用意しています。

    アドバイス

    ・保険会社によって行っているサービスの内容が異なりますので、ご契約の前に確認しておくことをおすすめします。

    各保険会社で提供しているサービスについては、保険商品一覧における「主なサービス」を参照ください。